ITパスポート
国家資格なのに難易度は低い。
大人、社会人として広く浅くの知識を図る資格。というイメージ。
公式HPではiパスと表現していますね。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
って言っていますね。
ITと言ってもiパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
そして国家資格ですので履歴書に書いてください。
少なくても最低限の能力はあるとは思えますよね。
新卒なんかでは、有能さをアピールする材料はありますよね。
これから就職、転職をするなら履歴書資格欄に運転免許と一緒に書いておいてください。
私的には高校3年生で、ITパスポート、FP3級、簿記3級は教えてもいいと思っています。
少なくても大学では単位認定してもいいと思っています。
Fラン建築学科出身で何もカリキュラムに組まれていなかった学校に4年もいって大卒資格を取りに行っていた1年生の間に取っておくべきだったと後悔。
目先のバイト代を稼ぎに行っていましたが、もっともすべきだった投資だったと思います。
さらに良いのはCBT方式で国家資格では初めて取り入れたと受けやすい、受かりやすいので取っておいたほうが良い。
もちろん専門的なスキル資格を求められるジャンルならば上位資格を取っていくべきですが、基礎編として取得するに価値のある資格の一つと思います。