2022年宅建士
2022年宅建士試験が終わりました。
感想は一言で難しかった。
民法はかなり幅が広いのでむつかしいジャンルではありますが、失踪者が現れたや1か月の切りなど今まで過去に出てきていない問題もしっかり出てきますので満点はむつかしいです。
なので攻略のコツはいかに失点を防ぐかにかかっているのではないでしょうか?
あっ因みに私の結果ですが、、、、、
40点で合格見込みです!!
受かったからわかる秘訣ですが、宅建業法は絶対落としたらダメです。
20問出てくるけど、過去問を何回も解いてください。
あと、条文読んでみてください。
さらっとでも大丈夫。そんなに長くないから。
34条特に35条、37条は出題数が多いですが、そもそも宅建業法の条文の内容を問われていますが、読んでおくとかなり理解度、記憶度が上がるのでお勧め。
知らない→解らない→覚えていないのレベルを超えてきたら次に
解っているのに引っかかる
を経験するでしょう。何回も繰り返すと解ることが多いのでついさらっと文章を読んで勘違いや細かい引っかけに引っ掛かります。
文章をしっかり落ち着いて読む。
何度も問題を繰り返すことで読むスピードや考えるスピードは上がるので、ここは再度焦らず、しっかり読む!これがかなり大事。
今年は今まで以上に問題作成者の性格の悪さ(?)を感じました。
民法は幅が広いので準備万端にはできないので、最低限毎回です分野をしっかり過去問で覚える。よく言うAランクの問題だけは繰り返す。
Cランクは問題と解答を読むだけで大丈夫(多分その回以降出ていないはず、出てても1肢なので、解説含め読んでいたらいいとおもう。
あとは誰と誰の話で、何が問題か?〇が正解なのか?×が正解なのか?そもそも間違えないようにしっかり回答(当然なんですがみんな必ず1回は失敗する。これを本番でやってしまったらかなり致命的)する事。
正直もう一回何も知らないとこから宅建士試験にチャレンジやるなら宅建吉野塾をYouTubeでみて勉強すると思います。
大手資格学校もいですが、結局はビデオ講座ですよね?
ならYouTubeでいいのではないかと思います。
広告が嫌なのでyoutubeプレミアムに入って使うのが一番コスパ良いです。
もちろんテキストもあった方がいいのでお勧めを載せますね。
また、試験直前でいろいろ纏め動画出ていましたが、それを初期段階で活用して学習を進めるかな?
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それを読んだら単元別でYouTubeでそのテーマを視聴。
その後ドリルやってみる。
間違えたらその内容で検索してほかのYouTubeも復習がてら視聴をする。
分野別の過去問をやってみる。
その際必ず1肢ずつ〇か×か回答。できれば正解は?もしくはどこが間違っているかしっかり判断して、答え合わせ時に確認。
ここは時間かけていいところなのでしっかり確認。
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でとりあえず全部終えたら、通しの過去問を利用。
私は結構、この宅建ダイナマイトの過去問が好きです。
紙はペラペラなんですが、見開きで問題と解答解説があり、音声もDLできる。 回答時の突っ込みは結構的確で、問題がそういう出し方をしているから回答時にもこう考えるのだよ的に使わせていただいた。
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宅建は問題が初めに10問民法があって、大体問何番が何とかおおよそわかります。
なので単元別に繰り返したり。特に5問免除科目の学習では49.50を一気に15年分30問やれば大体マスターでき対応できます。
過去問ははじめは通しで1年ずつする事より単元、問題番号ごとに数年分繰り返すことを進めます。わからなくても回答みて学習です。
1か月前ぐらいから通しでするようにして、時間配分や各単元ごとにどれぐらい時間が必要だったかを把握しておくことで本番に役立ちます。
必ずチェックマスがあるので5回正解するまでやりましょう。
で、はじめは民法があるのでむつかしいので業法とか5点免除から始めましょうとか、各試験対策で言われていますが、正直問題作成者もわかっていると思います。
で私はあえて民法から始めてます。
今年は問1判決文だったけど、簡単でした。むしろ業法の方がいつもと違う罠を感じました。
直前で宅建宮崎塾では博物館という今まで過去問で出題されていなかったキーワードを予想されていました。
(でも信じ切れず、違う肢を選んで不正解だった レッドゾーンではなくイエローゾーンの事を言っているのに気づかず誤解しました。)
宮崎塾さんはまとめが長いですが一気に各分野、単元を学ぶのにおすすめです。
次はあなたの番です。
このやり方ならyoutubeプレミアムの料金も入れても約1万円で宅建合格が見えます!
おススメします!
資格手当が出るなら1か月で元取るのではないでしょうか?
こんな効率的な投資は自己投資しかないですね!
STUDYingもおすすめです。
スマホで勉強できて資料もある。
AIで分析もしてもらえるし、とにかく安い。
独学の資格取得講座で選ばれているだけあります。
宅建業者で働くことで5問免除の講習を受けることが出来ます。 15000円ぐらいで5点のアドバンテージは合格するのに役立ちます。 免除される内容はその年の業界の動き、建物、土地、景品表示法、住宅支援機構についてなので少し勉強することで得点はできるのだが、過去問したら以外に失点してしまう事がある。 1点で泣くこともある宅建士の試験において確実に5点積みがるこの制度は利用価値あります。